ハロウィンディズニー(Dハロ)の仮装ルール。注意すべき7つの項目

はじめまして、はまのんです!
今回はハロウィンディズニー(通称Dハロ)の仮想ルールについて書いていきたいと思います。

実はわたくしはまのんは大のディズニー好きであり、月2回ほど主にランドにインパしております。(ホントはもっと行きたい)
そんな私も最近まで知らなかった情報を調べてきたので、もしよければ最後まで見ていってください!

目次

Dハロとは

例年9月~10月の間はハロウィン期間として、ディズニーリゾートではコスプレをOKとしており、この期間のことをDハロ(ディズニーハロウィン)とよんでいます。
この期間は通常期間とは異なり、仮装(ディズニーキャラクターのみ)が許される期間となります。
通常のディズニーは、キャラクターの仮装はNG(小学6年生以下は省く)とされているので、好きなキャラクターの格好をしたいのであればこの期間に行くほかありません。(色味を合わせる『バウンド』であればOK、クオリティーが高いものは入り口で止められます。)
今年2022年は9/14~10/31の期間コスプレが解禁されており、ミッキーの格好をした人やプリンセス、今年は特にヴィランズ(マレフィセントやハートの女王などの悪役キャラ)で賑わっていました。

Dハロ仮装の注意点

キャラクターになりきれる2ヶ月という短い期間で賑わいを見せていますが、仮装をする上でいくつかルールが設けられています。

  1. 着替えはパーク内外問わず禁止
  2. 武器などの持ち込み禁止
  3. ディズニー以外のキャラクター禁止
  4. キャストの仮装も禁止
  5. 血を表現するメイクや傷等のシール等の使用禁止
  6. 露出度の高い仮装の禁止
  7. 丈が長すぎる、幅が広すぎるコスチュームや装飾の禁止

大まかに分けるとこんな感じです。
意外と知らなかったというゲストも多くいるので、詳しくは公式を確認しましょう!

ここでは軽く説明をします。

着替えはパーク内外問わず禁止

これについては「公共機関での着替え、パーク内での着替えは控えてね」ということになります。
実は現在ディズニーパーク内には更衣室がありません。またトイレでの着替えもNGとしているので「パーク内での着替えはダメ」ということですね。
もちろん駅のトイレや、ディズニーランド付近にある商業施設のトイレなども同様に禁止されています。
これは、実際にお客さんが使いたいのに仮装の準備をしに来る人でごった返してしまったら迷惑だからですね。

なので、ディズニーに仮装をしていく際の選択肢としては

  1. 自宅で着替えて、上着等で隠してパークに向かう
  2. ホテルをとって着替えてからパークに向かう

ここでのキーワードは『着替えてから向かう』です。
自宅から向かう場合は周りの方に迷惑をかけないように上着などでしっかり隠して向かいましょう!

武器などの持ち込み禁止

危険物(銃、剣、弓、手榴弾、爆弾などの玩具またはそれに類似する物品、花火、とがった装飾やアイテム等)
ナイフやモデルガンは、たとえ本物でなくても、他のゲストが不安になってしまうので持ち込めません。
(ディズニー公式サイトより抜粋)

上記にありように本物でなくとも、プラスチックや柔らかい素材であっても武器や杖などのアイテムは持ち込みが禁止されています。

ディズニー以外のキャラクター禁止

たまーに見かけるのがこのパターンで、ディズニーキャラクター以外のコスプレは禁止されています。
世界観を守るディズニーにとって異物となり得るのでやめましょう。

スタッフのみならず他のゲストからの反感を買ってしまう可能性もあるので、気をつけましょう。

ただ、ディズニーキャラクターであっても仮装禁止のキャラクターも存在しています。
今年からマーベルキャラクターの仮装が解禁されましたが、スパイダーマンとムーンナイトだけ禁止されています。
理由は『全身タイツ禁止』『ヘルメット等の顔が隠れる仮装の禁止』が理由となっています。

仮装をする際はどのキャラがNGか確認してから準備をしましょう。

キャストの仮装も禁止

これに関してはなんとなく察しが付くかもしれませんが、一重に『混乱を避けるため』です。
自分が声をかけた人がキャストではなくただのゲストだった場合、誰に声をかければいいかわからなくなってしまいます。
これも他の方の迷惑となる仮装なのでやめましょう。

血を表現するメイクや傷等のシール等の使用禁止

これもディズニーの大切にしている世界観に沿わないという理由で禁止されているものとなります。
基本的にディズニー作品では露骨な出血シーンなどはあまり目にすることがありません。(マーベル作品等は例外だがそれでも少ない)
また、他のゲストを不快にさせる場合も考慮した対応だと思います。
『ハロウィンといえば血でしょ!』といった感覚でメイクするのはディズニーでは禁止です。

露出度の高い仮装の禁止

リトルマーメイドの『アリエル』やアラジンの『ジャスミン』などのキャラクターは原作でも露出度の高い衣装を着ています。
しかし原作に忠実に…という理由で同じようなコスチュームをそのまま身につけるのは危険です。
もしパーク内に露出度の高いキャラクターをやりたい場合は、露出度を抑えアレンジされたものを着用することをおすすめします。
一応肌着を着ることで入園を許可されている方もちらほら見ますが、公式ではNGとなっているようなので、やる場合は自己責任で…

丈が長すぎる、幅が広すぎるコスチュームや装飾の禁止

こちらはプリンセスのドレスが主に当てはまります。
プリンセスの仮装自体は禁止されていません。しかし、引きずってしまうと他のゲストが踏んでしまい怪我につながる危険があるので禁止とされています。またパニエなどでドレスの幅が広くなりすぎても危険なので禁止と立っているようです。

ある程度の幅であれば問題ないと思いますが、特に規定があるわけではないようなので、程々にいい感じのパニエを探しましょう…

まとめ

少し長くなりましたが、意外と知らなかったルールが多くあったのではないでしょうか?
かく言う自分も知らないこともあったので、これからDハロ仮装で挑む方の参考になれば幸いです。

ちなみに今年の仮装は奥さんとオーロラ姫&フィリップ王子をやってきました!
他にも個人的にティアラや耳カチューシャも自作しているので、もし反響があれば作り方を載せていこうと思います♪

それではみなさんにとって素敵なディズニーの思い出が作れますように…
いってらっしゃ〜い✨

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次